診察の前に見ていただくとご安心かと思います。

タイミングとしては、月経後が一番いいのですが、なかなかそうはいかない状況ですので、月経が多いときを避けておいでくださいね。

1. 

   受付を済ませたら

2. 

   問診票を記入されて、お待ちください。

3. 

   簡単に問診票の内容を確認、血圧と体重を量ります。

4. 

   医師よりさらに確認させていただきます。

5. 

   皆様のプライバシー確保のため、ドアを閉めての診察です。少し狭いのですが、ご了解ください。

   まず、靴をマット周辺で脱いでください。スカートの方はそのままで結構です。

   スラックスやストッキング、ショーツを脱ぎます。

6. 

   内診台に座ります。台の横にバスタオルをかけています。これをお膝にかけてお座りください。（恥ずかしいですものね）

   この椅子はかなり足を広げた状態で座るようになっています。奥深く腰掛けましょう。

   機械操作でほぼ水平になり、足が開くよう動きます。（最も緊張されるかもしれません）

7. 

   準備ができたらカーテンを開けます。子宮頸がん検査を行い、簡単な内診で子宮の状態を確認します。

   ご希望の方にはカーテンを閉めたままの診察も可能です。

   数分で終了します。

8. 決意されて、内診台に座るまでは長く感じられたかと思いますが、検査自体は「あっという間に終わった。少し恥ずかしかったけど痛くなかった」「こんなものなら来年も来よう」などの感想が圧倒的に多いのです。

   膣鏡を膣内に挿入するときの独特な圧迫感があるかもしれません。痛いときは伝えてください。

   伝えていただいたら小さい膣鏡に替えます。
   膣鏡は径1cmからありますよ。

   大変な思いで来られると思います。
   不安な気持ちを言葉でお伝えください。
   言葉に出すと気が楽になるものです。

   内診は大切なご自分のからだを確認するものです。
   スタッフ一同あなたを応援しています。

診察時間内にお電話でお願いします。

初診の方、最終受診が2年以上前の再診の方、以下の問診票に記入の上、来院されてください。

予約制

日曜・祝日：休診

学会などの都合により、医師が変更になる場合がございます。

※水曜・金曜の午後は最終受付16:50となります。