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長崎県”人間と性”教育研究
協議会
(長崎性教協)
n-seikyokyo.jp

 

































よくある質問コーナー

初めて産婦人科に行くので不安です。
症状にもよりますが、セックスの経験のない方で、月経痛や月経のトラブルと考えられる場合には最初から内診はしません。超音波や基礎体温、血液検査などをしながら治療方針を考えます。
*セックスは深いふれ合いですからセックスがある方は定期的な検査をすることをお勧めしています。
  これからの女性は性的な健康の自己管理を心がけてほしいと思います。
*最近のアメリカのデータによるとアメリカ人女性の68%が年に数回産婦人科の診察を受けています。
  (ニューズウィーク日本版)

<内診が必要なのは>
性感染症(クラミジア、淋病など)チェック、子宮がんの検査、おりものの検査などは内診が必要です。
初めての内診は勇気がいるとは思いますが、女性であればいつかは経験することです。


内診室
当医院の内診室は他の空間から仕切られており、皆様方のプライバシーは完全に守られています。
初めての 膣鏡診の場合、特に丁寧に説明をさせていただいています。なぜなら、その初めての経験が快適だったかどうかは、その方のボディイメージやその後の産婦人科受診のしやすさに大きくかかわる大切なことだからです。


処置室

問診室

診察室

検診に行きたいのですがどんな検診がありますか?
○長崎市検診 

 子宮がん:長崎市内に在住される20歳以上の方 (2年に1回) 
        子宮頚部 1000円
       (+子宮体部 1700円)

 乳がん:長崎市内に在住される30歳以上の方

        30才代 1400円 (1年に1回)
      *視触診、乳房超音波検査(エコー)
        40才代 2000円 (2年に1回)
        50才以上 1600円 (2年に1回)
      * 視触診に加えてマンモグラフィー(ただし当院にはマンモグラフィーはありませんので、
        マンモグラフィーのある施設にご案内いたします)


○STD(性感染症)検診 11000円
     クラミジア・淋菌・トリコモナス・梅毒・エイズ(HIV)・B型肝炎

 以上の検診は症状のない方を対象としています。
 症状があり、その後の通院や治療が必要な場合は保険扱いとなります。
 念のため保険証をお持ちください。

予約が必要ですか?
当院は予約制です。お一人約20分程度で調整しています。診療時間内でのお電話あるいはFAXでの予約をお願いいたします。申し訳ありませんが、メールでの予約は受け付けておりません。




<子宮頸がんワクチンの選択肢が2つと広がりました。>

Q1.
2つのワクチンにどんな違いがありますか?
2010年に日本に認可されたワクチン(サーバリックス)は子宮頸がん予防を目的としています。2011年8月に新しく認可されたガーダシルは子宮頸がん予防に加え、性感染症であるコンジローマをほぼ100%予防します。また外陰部や膣のがん(婦人科がんの数%)を予防します。

Q2.コンジローマって?
 性交渉のあとに1-3ミリの白〜灰色のイボがカリフラワー状にできます。塗り薬などで治療しますが、抵抗力の弱っている人には再発しやすいです。

Q3.子宮頸がん予防にはどちらが効果的ですか?
 子宮頸がんの予防効果はほぼ同じく全子宮頸がんの6-7割を予防します。

Q4.注射の回数は同じですか?
 両方とも6か月間に3回です。ですがサーバリックスの2回目は1か月後、ガーダシルは2か月後、という違いがあります。
    
Q5.費用は?
費用は同じです。初回16,000円 2回目14,500円 3回目14,500円

Q6.公費子宮頸がんを受けようと思いますが、どちらも公費の対象になっていますか?
 どちらも公費ワクチンとして受けることができます。

Q7.どちらを選ぶか、迷ってしまいます。
 サーバリックスの注射筒にはラテックスゴムが使われており、ガーダシルにはイースト(酵母)がアジュバント(効果を長くするための補助剤)に使われています。これらにアレルギーのある方は其々に慎重になる必要があります。
 どちらを選ぶかは、結果的にその方の性行動との関連もあり、ケース・バイ・ケースです。さらにお尋ねになりたい方は毎月第1金曜日の18:30〜オープンクリニックにおいでください。

お勧めのサイト
Fightcervicalcancer(イギリス)
allwomen.jp
http://www.teal-and-white.jp
http://motto-mamorou.jp/




<緊急避妊(モーニングアフターピル)15,000円 開始>

認可まで長く時間がかかりましたが、2011年の今年発売になりました。
Q1.今までも緊急避妊ってあったと思うのですが、新しい緊急避妊法ですか?
 今までも確かに、ホルモン剤2回服用という方法を「緊急避妊」として代用していました。今回認可された「ノルレボ」は黄体ホルモン剤を1回服用するという方法で、日本では初めて臨床試験(正式な薬剤として認められるために必要な手続き)で認められた薬剤です。海外ではすでに40ヶ国以上ですでに使われています。

Q2.避妊に失敗した!いつまでにそちらに行けば間に合いますか?飲み方が違うのでしょうか?
 3日以内においでください。避妊に失敗したのが夜中である場合、夜が明けてからでも十分間に合います。避妊効果は少し下がりますが、5日以内でも使えます。

Q3.効果や副作用はどうですか?
 失敗率は1.3%と従来の2.6%の半分になっています。副作用には吐き気や嘔吐があります。吐き気は36%(従来65%)、嘔吐はありません(従来15%)。従来のものに比べ副作用がかなり減っています。

Q4.コンドームだけではやっぱり不安・・・
 そうですね。そのためにも緊急避妊のあとに低用量ピルを飲んでいただくと安心です。コンドームと低用量ピル両方、これが女性としては安心。

Q5.レイプされました。どうしたらいいでしょうか?
 まず警察に連絡されると、婦警さんが対応してくれることが多くなっています。その後婦人科に来ていただけるとスムーズです。訴える決意があるとこの緊急避妊に関わる費用(加えて検査費用など)は公費で負担となります。しかしながらなかなかすぐ決心はつかないことも多いのが現状です。いずれにせよレイプでも数%は妊娠が起こります。まずおいでください。何らかの力になれると思います。

Q6.15000円は高く感じます。従来の方法(5000円)をお願いできますか?
 当院では、結論的にはこの新しいノルレボのみとします。当院でもそのことについて検討しましたが、副作用が圧倒的に少ないこと、避妊効果がより確実であること、副作用が少ないことより、その後の低用量ピルを始める意欲に繋がるだろうという期待、これらよりノルレボに一本化させていただきます。ご理解お願いいたします。




<月経は移動できます>

Q1.受験・大事な面接・修学旅行・・月経が当たりそう。月経痛も強いし、量も多いし、何か方法はありませんか?
 ホルモン剤を使うことによって可能です。

Q2.いつごろ受診する必要がありますか?
 避けたい予定月経、その1か月前の月経が始まったらおいでください。月経が始まった日を1日目とし、5日以内においでくださると、出血を「早める方法」「遅くする方法」両方の選択肢が可能です。

Q3.副作用はありませんか?
 ホルモン剤を数日から数週間飲んでいただくようになります。マイナートラブルは飲み始めに起こりやすく、その内容は吐き気・だるさですが、飲み続けている間に9割の方は消失します。半分程度の方は当初から全くなんともありません。当院では最初の2日間は吐き気止めと一緒に飲んでいただいています。この副作用の出方にはかなり個人差があり、行ってみないとその方の副作用は予測できないことをご理解ください。
 結婚式などとても大事なイベントのため、かつ初めて月経を移動させたい方の場合は、是非早める方法をとられたほうが無難です。早める場合、大事なイベント当日前後にこのホルモン剤を飲む必要がないからです。
 
Q4.費用はおいくらになりますか?
 一律2000円です。

Q5.診察は必要ですか?
 診察は原則として行いません。但し念のため保険証をお持ちください。

Q6.小学生でも可能ですか?
 初経が来ている方は行えます。修学旅行などと重なりそう、ということでお母様といらしてます。低年齢だから副作用が強いということはありません。安心しておいでください。

乳房に気になることがあるのですが、診てもらえますか?
乳房の専門家は婦人科ではなく、乳腺外科です。しこりなど症状がある方は最初から乳腺外科に行かれるようにお勧めしております。
当院の設備として乳房超音波はありますが、マンモグラフィーはありません。マンモグラフィーが必要と思われる方は、当院よりマンモグラフィーのある施設にご紹介となります。

小学生の女の子ですが、婦人科に連れて行っていいでしょうか?
月経や性器に気になられることがあれば、診察においでください。小学校の保健室から紹介していただき、お母さまと一緒に来られる方もいます。必要に応じてお母さまに付き添っていただいて、超音波や診察をします。普通内診は行いません。
妊娠・出産だけではなく、幅広い年令の女性にとって、また様々なご相談に対応できる身近な存在としての婦人科クリニックでありたいと思っております。

低用量ピルを使ってみたいのですが、どうしたらいいでしょうか?
避妊の目的で作られたピルですが、避妊以外の効果(月経痛が軽くなる・出血の量が減る・排卵痛がなくなる・月経不順が治るなど)もあり、避妊目的に加えていくつかの目的で飲んでらっしゃる方が多いです。
ピルを始めるにあたって、薬の説明と婦人科的診察を行います。実際にピルを飲み始めるのは、月経が始まって数日以内にはじめます。とりあえず3ヶ月飲んでみましょう。
全く副作用のない方も半分近くいらっしゃいます。副作用はあるとしても軽く、3ヶ月の間にほとんどなくなります。当院でのデータでは、3ヶ月続けた方の95%は「続けたい」という結果でした。
ゆっくり説明を聞きたい方は、オープンクリニックにもおいでください。

ピルについての御相談はメールでも応じております。(y-yplaza@vega.ocn.ne.jp

 

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